2012.01.27 Friday author:TOMOHIRO HORIBE

昼下がりのシエナ、夜ふけのトスカーナ

このブログでも何度となくご紹介している女性向けアパート『プリマシリーズ』。
まもなく完成する物件をみてきました。



広い通りに面したファサードは、通る人がみな振り返るほどに独特の世界観を放っています。
駅からも近く、バス停も目の前という好立地ということもあって、いつにも増して競争率は激しそうです。



アンティーク煉瓦の外壁と、シエナスタイルのフェンスとゲート、そして足元には大理石のトスカーナウェイとピンク色の大判割石。
手前味噌ですが、マテリアルワールドのシエナスタイルと外観のバランスは本当にベストマッチングだと思います。

しかしながら、今回はゲートの製作で一部打ち合わせ不足から間違いを起こしてしまい、関係者の皆様にはご迷惑をおかけする事態となってしまいました。
申し訳ありません。
まだまだ脇が甘いというか、反省しきりです…。
でも、課題が見えているからこそ、それをクリアーした次の次元が楽しみでもあります。改善に終わりはありません。


そして、以前にもご紹介した横浜の現場へ再訪問。


すっかり日も暮れてしまいましたが、そこにはキラリと光るソーラーブリックとトスカーナウェイの小道が迎えてくれました。





小粒だけれど、キリッと輝くソーラーブリックの光のアクセントは、アンティークな世界観の中にあってもとても効果的に機能しています。
これが電気を使わずに点灯している照明器具なのですから、やっぱりスゴイです。



遠目から見ても、しっかりと認識できます。


昼の景観、夜の景観、そのどちらも違った表情を見せてくれる『プリマシリーズ』は今後も各地で計画が目白押し。この春一人暮らしを始める予定のある方などは、自分の住む街にプリマシリーズのアパートがないかチェックしてみてはどうでしょうか?建築資材のバイヤーとしてでなく、一級建築士、一級建築施工管理技士としての僕の立場からみても、プリマシリーズは本当にオススメします。
プラン、構造、セキュリティー、使い勝手、ディティール、コストパフォーマンスなど、見た目だけじゃない部分でもしっかりと出来ているからです。


マテリアルワールドも更なる高みを目指して、デザイン、品質、施工性などすべての要素において改善を実行していきます。
頑張ります!

2012.01.27 Friday author:TOMOHIRO HORIBE

100 DAYS LEFT !

今年はロンドンオリンピックイヤーですが、マテリアルワールドでは車いすアスリートの副島正純選手のサポーターとして応援しています。

『車いすアスリート 副島正純選手』


単に応援するのでなく、金メダルを目指して頑張っている副島選手と大会までに切磋琢磨して、お互いを高めるために、自分自身の『心・技・体』の3分野で目標をたてて、それに向かって頑張っています。

このプログラムには全国から多数のサポーターが参加していて、みなさんそれぞれに目標を掲げて頑張っています。


そこに掲げた僕の目標の一つである「フルマラソンにチャレンジする」を実現するために、ぼくもそろそろカウントダウン状態になってきています。
そこで、まずはその初マラソンを実現すべく、大会のエントリーを済ませました。

これまで小布施で3回ほど、日光、皇居などでハーフマラソンにはチャレンジしたことがあるのですが、まだフルマラソンは未体験。
ハーフでもシンドイのに、その倍を走るのか!!と、想像しただけでかなり不安なのですが、でも有言実行で頑張るしかありません。


そのフルマラソン初挑戦の舞台は、僕のもう一つの故郷としているバンクーバー。

『バンクーバーマラソン』


どうせなら、何かエポックメイキングなものにしたいと思い、エントリーしました。
レースコースは住み慣れたダウンタウン周辺でもあり、スタートからゴールまでほぼ完ぺきにイメージできます。
そういう意味でも知らない土地で走るよりいいかなと。

この大会は様々なチャリテープログラムも組まれていて、自分の希望する団体へドネイションできます。そういう意味でも賛同していますし、僕ももちろん寄付をしました。


このところ寒い日が続いていた(言い訳?)ので全然練習もしていなかったのですが、そろそろまずいです…。
いよいよ大会当日まで100日となってしまいました!

はたして、僕のこの挑戦はどうなるか?
大会は5月のゴールデンウィークなので、結果はまたここでお知らせします。


まだ車いすアスリートの副島選手をよく知らない方がいたら、ぜひサイトをチェックしてみてください。
そして何か少しでも気になったなら、一緒に応援しませんか!
副島選手の活動資金、遠征や練習合宿などをサポートするプログラム、今からでもぜひ参加して欲しいですし、一緒に目標を掲げて頑張りましょう!


『My Road to London』

副島選手はホノルルマラソンではタイヤのパンクというアクシデントのために優勝こそ逃しましたが、世界ナンバーワンの選手です。
東京マラソンにも参加されますから、今から楽しみですね。


このところ寒い日が続く1月の下旬ですが、この週末、ぜひみなさんも体を動かしてみてはどうでしょうか?
風邪などひかないように…Have a wonderful Weekend!

2012.01.24 Tuesday author:TOMOHIRO HORIBE

雪をも溶かす熱い想い〜3都物語〜

昨日東京にも雪が降りましたが、雪に不慣れな方、大丈夫でしたでしょうか?
新幹線の車内に流れるニュースでは、なんでも交通事故が1500件ほどあったとか。

そんな混乱具合も知らず、僕は昨日から、京都、奈良、大阪へ行っておりました。


今回はそれぞれの場所で、大変勉強になる充実した旅でした。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。


商品の改善すべき点がまだまだあること、反省点を多数知り、そして今後求められている商品イメージ、現場のニーズ、アイデアを頂き、そして何より「いいモノをつくりたいという熱い想い」こそが大切ということを改めて学ばせてもらう旅となりました。


今回お会いした方々は、それぞれに立場もお仕事も異なるのですが、共通して建築やエクステリアに対しての愛情、情熱に溢れていて、その結果としてみなさんが自分スタイルの素晴らしいお仕事をされています。


建築もエクステリアも、クライアント・ユーザーからの要望に沿って、その相手の方のお金を使ってモノづくりをします。
注文でなく、販売であっても、最終的にはユーザーのお金を使ってモノづくりをしていると言えます。
ですから、ビジネスとしては相手軸になるべき、相手の欲しいもの、あるいは困りごとを解決してあげるべきです。
建築に限らず、ビジネスとして当然の姿です。


でも、“デザイン”を託されているという部分においては、プロとして提供する側のいい意味でのエゴ、強い信念が一方で重要ではないかと思います。

100%の御用聞きでなく、自分がいいと思う世界観を追及する姿勢。

『これ、いいでしょ!』とか『絶対こっちの方がいい!』という熱いハート。
時にそれが多少周囲を振り回したとしても、やり抜くくらいの強い姿勢。

もちろんそれが許されるには、日頃から問題意識を強く持ち、常に誰よりも勉強し、仕事への深い愛情、そして流されない自分軸が不可欠だと思います。


ひるがえって、僕自身ですが、「いい意味での自分のエゴ」を貫けるほど、圧倒的な情熱で周囲を引っ張るまでには全然至っていません。
どちらかというと周囲に合わせるお人好しタイプで、カリスマタイプではありません。

そういうと聞こえがいいかもしれませんが、周囲をうならせるほどに突き詰めた勉強や、オタクと言えるほどに愛情を注げていないから、カリスマ性が無いとも言えます。
もっともっと勉強して、確固たる信念と深い愛情で、自分の良しとする世界観を広めていけるほどに、成長していかないとダメですね。


そのためにも、まずは人柄クレドの徹底から始めます。

2012.01.23 Monday author:TOMOHIRO HORIBE

オリジナルアイテムで心のカスタマイズ

2012年年賀状でのマテリアルワールドプレゼント企画、まだまだ「当たったよー」というご報告が少ない状態です。

もし、まだチェックしていない方、もう一度年賀状ホルダーから取り出して、ラッキーナンバーをチェックしてみてください。
当選者はあなたかもしれません!


≪当選番号≫

1.Tシャツ 4名さま

  0402

  0297

  0014

  0486



2.浜のミサンガ 4名さま

  0360

  0552

  0632

  0409



3.ペーパークラフト 手に手をとって 4名さま

  0617
  
  0108

  0034
 
  0328



これにとどまらず、
今年もいろいろなことを積極的に取り組みたいと思っているのですが、まずはもっと自分自身がマテリアルワールドを楽しみ、とことん掘り下げ、マテリアルワールドの世界観の発信者としての意識を高めていく術として、最近は身近なアイテム・ツールのオリジナル化を進めています。




オリジナルシリコンバンド。スローガンも刻んでいます。




オリジナル携帯電話カバー。



一言で、オリジナルアイテムというのは、すごく楽しいです。

図画工作の延長線上にあるようなちょっとしたことですが、こういう半分遊びのような感覚で自分の仕事のブランドを楽しめるということは、とてもイイコトではないかと思っています。


何をするにも、今年はトコトンやる、徹底的にやる。
些細な事でもやらないよりはまし、合言葉は『Better than Nothing!』です。

会社に勤めている人でも、個人としてのモチベーションアップの方法として、何か手軽にできる自分専用のオリジナルアイテムを持つというのはオススメです。

2012.01.22 Sunday author:TOMOHIRO HORIBE

杜の都の幾何学ストーリー

先日、御茶ノ水にある「レモン画翆」へ何年かぶりに行きました。
建築学科の学生にとっては欠かせない印刷、模型などでお世話になるところ。
卒業制作の準備なのか、沢山の学生たちで混雑していました。

学生の頃はこの卒業制作が一大イベントであって、もっとも過酷な作業でもあると思っていました。実際、僕も2週間学校に泊まり込みで、後輩たちのサポートをうけながらなんとか凌いだことを今でも鮮明に覚えています。


ところが、社会人になると、ほぼ1年中卒業設計状態と言っても過言ではなく、特に設計事務所勤務であればなおさらです。

“デザイン”にはもちろんセンスも重要ですが、それと同時にそこにかけるエネルギー量も非常に重要ではないかと思います。
エスキス作業を何度も何度も重ねて妥協しない、妥協をしらない人ほど、やはりいいものをつくられていると感じています。
施工側、製作側にとっては難しいことの連続で、時にギブアップしたくなることもあるのですが…。(苦笑)


そんなことを改めて経験させて頂いた物件が完成しました。

仙台に完成した20階建の免震構造マンション『パークタワー勾当台公園』です。

設計はグアムのチャペルでもお手伝いさせて頂いた『インタープロデュース』の澤村さんです。


マテリアルワールドでは、建物のファサードの重要なポイントである2種類のアルミスクリーン、サブエントランスの門扉や門燈、外構フェンス、廊下フェンスなど多くのアルミデザインパーツを担当させて頂く機会に恵まれました。


エントランスからのアプローチ空間は特に素晴らしく、まるでそこはラグジュアリーホテルそのもの。









タイル、ステンドグラス、金物など、パーツの多くがオリジナル製作アイテムです。






外部階段用のケヤキをモチーフにした大型のアルミスクリーン。デザインが連続しているところがミソ!





こちらも階段室のアルミスクリーン。







フェンス類も幾何学的なオリジナルデザイン。







サブエントランスとは思えない佇まい。マテリアルワールドで担当した門扉やフェンス、門燈もすべてアルミ製。


これだけの大型プロジェクトになると難易度もとても高く、途中なんども挫折しそうになりそうな時がありました。

さらには、東日本大震災により延期も余儀なくされたこともあり、非情に感慨深く、メモリアルなプロジェクトとなりました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。

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